新iPadを購入。Apple Pencil対応でコスパ抜群!

2018年3月27日発売の新iPadが本日届きました。

本当はiPad Proの次回作を購入しようと考えていたのですが、あまりのコスパの高さに昨日の朝に即注文。衝動買いしました。使用感含め、実機を見た感想を書いていきます。

購入したモデルとその理由

購入したモデルは、Wi-fiモデル 32GB ゴールド、価格は税抜37,800円です。

Wi-fiモデルにしたのは、トータルコストを抑えるためです。ドコモ、au、ソフトバンクでSellularモデルを購入する方法もありますが、通信契約を加味したトータルコストは割高になってしまいます。

私の場合、iPhoneに格安Simを差して使用しており、普段からノートPCもテザリングを使用しており特に不便は感じていないため、iPadの通信もiPhoneのテザリングで十分だと判断しました。

容量については32GBと128GBがありますが、iPadはビジネス使用を前提としており、文書や資料、写真はクラウドストレージに保存して利用しているため32GBで十分です。

Cellularモデルで容量128GBとするのが最も利便性が高いのは言うまでもありませんが、新iPadのコスパを最大限に享受するのであればWi-fiモデル32GBで迷いはありませんでした。

新iPadの何が凄いのか

当初は2018年中に発売が予想されている新iPad Proを待つ予定だったのですが、以下の理由から新iPadを即購入しました。

  • Apple Pencil対応
  • A10 Fusionチップ搭載で前回iPadからCPU性能で約40%の高速化
  • このスペックでWi-fi 32GBモデルが37,800円(税抜)という安さ

特筆すべき点は、今まではiPad Proしか使用できなかったApple Pencilが使用できるという点にあります。

見た目ではわかりませんが、昨年発売されたiPad Proと同じ世代の「A10 Fusionチップ」を使用しており、iPad Proとほぼ同等のCPU性能を実現しています。

これらiPad Proと同等の機能を有していながら、価格はiPad Proの半分以下を実現しています。

iPad Proと比較すると、サイズ展開が9.7インチしかない、搭載カメラのスペックが低い、Smart Keyboardが使用できない等、いくつか機能面で劣る点がありますが、それらの点を許容できるのであれば、非常に魅力的な製品ではないでしょうか。

 使用感と今後の活用方法

マルチタスク使用時もサクサク動き、動作は快適です。

Apple Pencilと共に使用してみましたが、iPad Proと遜色ない書き心地でした。

私の新iPadの活用方法としては、仕事で外出した場面での使用をメインに考えています。

  • 紙のノートの代わりとして
  • PDF化した資料の閲覧・メモ書きとして
  • 外出先で仕事をする際のデュアルディスプレイとして
  • 打ち合わせする際のサブモニタとして

バリバリ使っていきたいと思います。

まとめ

さすがApple。素晴らしい製品でした。

クラウド会計ソフトのfreeeのアプリをインストールしてみましたが、(別に今回のiPadに限った話ではありませんが)スマホ以上に見やすく経理処理ができました。

クラウド会計を利用している中小企業やフリーランスの方にとっても、オススメです。